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学童
放課後児童支援員(学童・児童館勤務)

育成理念『なりたい自分になる力を育む』

「なりたい自分になる力を育む」
乳幼児期は大人からの働きかけによってこどもたちの興味や思想が変わることが多いですが、学童・青年期においてはこどもたち自身の気づきや動き出しを大切にし、自分自身で伸びていくことが重要であると考えています。
想い・考えを伝えあう『対話する力』、相手に寄り添い相手を知る『想像する力』、どんな違いも受け止め『認める力』、自ら考え行動し『自律する力』を育み、支援しています。

保育園と学童クラブの連携

乳幼児期における保育理念は、「あすを生きる力を培う」
一人ひとりに心をかけ、愛情を注ぎ、成長に合わせたきめ細やかな保育を行うことで、変化の激しいこれからの社会を生き抜くための、『生きる力の基礎』を育みます。
日本保育サービスでは、保育園と学童クラブの交流行事などを積極的に実施し、0~18歳までの成長を一貫して見守ることを大切にしています。そして、「小1プロブレム」を乗り越える幼児期から学童期へのスムーズな移行のサポートを実施しています。

仕事内容で大切にしていること

【こどもたちの受け入れや送り出し、見守り】
こどもの健康管理、出席確認をはじめとした安全の確保や、情緒の安定を図ることは大切なお仕事です。例えば、宿題をするにあたって自主的に行える環境を整えたり、時には宿題を教えてあげたりします。自由遊びの時間は校庭や体育館に行ったりもします。 遊びを通して自主性、社会性、創造性を培うことも大切にしています。
【イベントの企画・運営】
こどもたちが楽しみにしているイベントの企画や運営を行います。学校でも家庭でも経験することができないたくさんの経験から、こどもたち自身がどこに興味が伸びていくのか、どこに自分の可能性があるのかを気付くきっかけとなるプログラムも提供しています。
【保護支援・地域支援】
子育てをしながら仕事も両立できるよう、安心してこどもを預けられる環境を提供します。また、お預かりしているお子さまの保護者だけでなく、地域の方への子育て支援も大切な仕事の一つです。その他にも、地域イベントにも積極的に参加をしており、地域の方々から見守っていただける施設を目指しています。

放課後児童支援員のやりがいは…

・児童の成長に直接携わりこどもたちの成長を実感できること
・学校とは違い、一人ひとりに丁寧に向き合いその子のためになる育成ができること
・こどもたちや保護者など利用者の方から直接感謝の声が聞けること

たくさんお伝えしたいことがあるので、詳細は説明会でお話しさせていただきます!是非お気軽にご参加くださいね!
学童に通うこどもたちは、みんながみんな学童に自発的に通っているわけではありません。家庭の事情などいろいろな背景がある中で、通っているこどもたちも少なくありません。
育成理念でもある「なりたい自分になる力を育む」ため、こどもたち自身の選択を大切にし、こどもたちが学童に行きたい!楽しい!と過ごせる環境を大切にしています。

『職員が楽しく働ける環境』でこどもたちの笑顔を作る

グループ運営理念理念『職員が楽しく働けることでこどもたちを笑顔にします』
職員の働きやすい環境や学び続けられる環境、があるからこそこどもたちの笑顔を作っていけると考えています。
完全週休2日制で年間休日125日、残業代は全額支給(1日育成期間以外の残業は数時間)など、しっかり休み、メリハリ付けて働ける環境があります。育児時短制度は小3まで、看護休暇も有給で1時間単位で取得できるため、育休復帰して働き続ける職員も多くいます。
また職員の学べる環境を大切にしており、年間100種以上の社内外研修制を実施しています。研修内容も現場の職員の学びたい内容を取り入れ、毎年ブラッシュアップ!自身の学びたい研修を自分で選んで、スキルアップしていける環境があります。
働きやすい制度、充実の福利厚生はこちらを確認