病院で2年間勤務していた時、こどもたちの健康な状態を知った上で看護をしたいと考えることが多くありました。
同時にこどもと関わる中で「この子たちが退院したときに、保育園・小学校へ行くためにはどのように支えていけば良いのか」を学びたいと思い、保育園看護師への転職を決めました。

まずは保育業界最大手という安心感と、運営している保育園数が多い分、看護師数も多いということが魅力的でした。
転職前は自分でも色々調べたのですが「保育園看護師」の情報は世間的にも少なく、挑戦することに迷いましたが、日本保育サービスのように周りに多くの仲間がいることはすごく心強いです！

こどもたちの健康な状態を知りながら、常にこどもと関われることがやりがいです。
想像をはるかに超えるこどもたちの元気いっぱいの体力にいつもびっくりしています！

また、エリア内や近隣園に看護師がいる有難さは入社してからずっと感じています。アスク保育園には、一緒に働いたら楽しいだろうなあと思える素敵な看護師さんがたくさんいます。みんな様々な場所でたくさんの経験をしているので、月1の看護ミーティングでは自分も看護師として刺激を受け、学び続けることができると思います。

転職時は看護師2年目でまだ知識が浅い中、保育園看護師になって良いのかが不安でした。
園に一人職種というのも不安でいっぱいでしたが、日本保育サービスは手厚いサポートやたくさんの仲間が何よりも安心だと思います！

手技的な対応はないため「保育園看護師になったら忘れてしまうのでは？」と不安に思う方もいるかもしれません。ただ「技術」は一回手順を見て動けても、「知識」は使わないと忘れてしまうと思っています。保育園では日常の中で看護師としての知識を使う場面が多くあるので、病院での経験や知識も保育園でたくさん活かすことができます！