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保育士 本社・本部勤務
子育て支援業界?、保育士?、こどもに関わる仕事に就きたい!悩んでいる…就活は何から始める?

子育て支援業界、保育士、悩んでいる…就活は何から始める?

保育士、そして子育て支援、こどもたちのために教育支援をしたい…毎年迷っている学生さんが増えています。当社でも、卒業と同時に保育士資格は取得できるけれども、保育士としてではなく、子育て支援を本部からしたい!、こどもたちに関わる仕事をしたい!でも何を先にすればよいか、悩んでいるという学生さんが多く相談にきます。そんな方へ、少しでも参考にしていただければと思います。

保育士?子育て支援?本部職?

保育士職は名の通り、各保育園現場で保育士として勤務します。保育士はこどもたちの成長をまじかで見ることができ、保育士として働くことでこどもたちと一緒に成長することでやりがいを感じていただけます。こどもたちの笑顔を見ると、「この笑顔のために頑張れる!」、疲れも吹っ飛ぶと思います。また一緒に働く保育士さんと協力して、行事を成功させることでの達成感や保護者に感謝されたり、保育士としての重みを感じつつ、やっていてよかった!と思える瞬間はたくさんありますよ♪
ただ保育士職を選んだからと言って、保育士として働き続けるのか・・・その後が心配、という方も多いのではないでしょうか。子育て支援事業のリーディングカンパニーとして当社は、楽しさややりがいを感じて保育士として働き続けていただきたいですが、他の選択肢もあります。保育士として勤務しているだけでは学べない一般職としての基礎知識や考え方、保育士資格を取得してどうなりたいか、そんなことが言えることも重要であると思います。そこで「総合職保育士」という選択肢を設けました。

総合職保育士とは?

総合職保育士って何するの?
総合職保育士は保育士をしながら、保育士以外のスキルも学べる特別な保育士になります。
保育士資格を取得できるのに一般企業へ就職することは、「保育士への未練が残る」「保育以外を学んだ学生より専門知識中心に勉強してきたので、一般企業への就職は他の学生よりハードルは高くなる」といった声もよく聞きます。そこで保育士として勤務し、その経験を活かして、さらに保育士以外のスキルも身につけて次にチャレンジできる職種が総合職保育士です。

一般企業と保育士、給与ってどうなの?

「保育士は年収が低い」というイメージがあるかもしれませんが、その処遇は年々改善されています。2024年度は、保育士等の人件費を前年度から10.7%引き上げるとこども家庭庁から発表がありました。それは保育士の処遇の抜本的改善を目指すため、現在の制度で過去最大の引き上げ率になります。また保育士には借り上げ社宅制度を導入している自治体が多くあるので、一人暮らしを希望する方は給与+家賃が1万円で済むというところも多くあります。当社は東京都認可保育園勤務(4大卒)で、月額27.2万+家賃1万(7.2万円以上の補助)で一人暮らしができます。※2025年1月時点、残業代は別
つまり、月額34.4万円分の給与なんです。一般企業も給与水準は上がっているものの、事務系などの一般事務と比較すると、保育士の方が高いところの方が多いのではないでしょうか。

何をするにも「やりたいこと」「成し遂げたいこと」が重要

どんな就職先を選ぶか、どんな仕事に就くにしても、その仕事についての想いが大切です。特に一般企業は「なぜ、その仕事を選んだのか(志望動機 )」を重要視します。
しかし、自身が本当にやりたいことを見つけるのも簡単ではありません。当社は本部職と保育士・総合職保育士職の併願も可能です。就活を進める中で就活の軸を定めていくこともできると思うので、いろいろな企業の採用担当者や保育士の話を聞く中で自分の考えを固定せずに、柔軟に考えていくこともよいのではないでしょうか。
当社では相談窓口もありますのでいつでもご相談ください。LINEから「相談したい!」とメッセージいただけるだけで大丈夫です。年間100名以上の就活相談をしている採用担当が相談にのりますよ!
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