さまざまな体験&経験! 共に楽しみながら、成長できる環境!
私たちは『未来(あす)を生きる力を培う』という保育理念のもと、多様な体験を通してこどもたちの興味や関心を広げ、「もっと知りたい!」という探究心を育むことを大切にしています。その過程で、自分の考えを持って意思を伝えたり、イメージを膨らませて想像力を育んだりしながら、一人ひとりが自ら「未来をひらく力」を育んでいけるよう支援しています。
また、保育者も日々さまざまな挑戦や体験を通して学び、こどもたちと共に成長できる環境があります。
また、保育者も日々さまざまな挑戦や体験を通して学び、こどもたちと共に成長できる環境があります。
① 専任講師のプログラムだけではない!
たいそう・おんがく・ダンス・英語に加え、STEAMS(探究活動)も取り入れ、「なぜ?」「どうして?」という疑問を大切にしながら、考える力・創造力を育んでいます。探究活動は難しいものではなく、日常の小さな声掛けから「なんでだろう?」と考える習慣づくりを行っています。そして、多様なプログラムの実施により、こどもたちの感性・情緒・思考がバランス良く育ち、自己肯定感の向上につながっています。
また、保護者ニーズやこどもたち、そして先生たちの『得意』を活かし、園ごとに特色あるプログラムを展開しています。
また、保護者ニーズやこどもたち、そして先生たちの『得意』を活かし、園ごとに特色あるプログラムを展開しています。
② 保護者支援の充実
共働き家庭が増える中、園内で多様なプログラムが受けられることは保護者支援のひとつですが、スイミングなどの習い事送迎や外部連携も積極的に実施し、平日になかなか時間の取れない保護者をサポートしています。園内でもピアノやダンスなどの習い事(希望制)を実施し、こどもたちの「やりたい!」を尊重できる環境を整えています。
また、未就園児の親子向けに、ヨガや園庭開放などのイベントも開催し、保護者の不安軽減や子育て支援にも力を入れています。
また、未就園児の親子向けに、ヨガや園庭開放などのイベントも開催し、保護者の不安軽減や子育て支援にも力を入れています。
③普段できない『特別な自然体験』
多くの自治体と包括連携協定を締結し、こどもたちに普段できない自然体験(園外保育)を提供しています。バスで自然豊かな場所へ出かけ、グランピング体験、相撲体験、干し芋づくり、お茶摘みなど、地域の特色を活かした多彩な体験を実施しています。これらのプログラムは自治体と本部が連携して企画・運営しているため、保育者の負担が少なく参加できるのも魅力のひとつ!
この体験は、こどもたちの興味や視野を大きく広げ、自然の中で思いきり身体を動かすことで、情緒の安定や生きる力の育成にもつながっています。こどもたちが思いっきり自然の中で遊ぶ姿は、地域の方にも保護者にも喜ばれ、たくさんの感謝の言葉をいただいています。
この体験は、こどもたちの興味や視野を大きく広げ、自然の中で思いきり身体を動かすことで、情緒の安定や生きる力の育成にもつながっています。こどもたちが思いっきり自然の中で遊ぶ姿は、地域の方にも保護者にも喜ばれ、たくさんの感謝の言葉をいただいています。
④企業連携や園でもみかん狩り?
ハンバーガーショップやパン屋さん、クレープ屋さん、お魚屋さんなどの飲食店をはじめ、野球球団やサッカークラブ、地域企業とも幅広く連携し、こどもたちの興味や関心を広げる機会を提供しています。園内で“見て・知って・体験して学ぶ「本物の体験」”は、こどもたちのワクワクを引き出し、将来の夢や憧れにもつながっています。さらに、食・仕事(職業紹介)・環境などの社会課題やSDGsにも関わる内容も取り入れ、こどもたちが身近な社会や職業への関心を育むきっかけにもつながっています。
園内でも、みかん狩りやとうもろこし狩りなど季節に合わせた体験を行い、こどもたちが楽しみながら自然や社会に触れられる学びを大切にしています。
園内でも、みかん狩りやとうもろこし狩りなど季節に合わせた体験を行い、こどもたちが楽しみながら自然や社会に触れられる学びを大切にしています。
⑤療育支援・インクルーシブ保育
グループ内に保育所等訪問支援事業を有していることは、大きな強みです。児童発達支援管理責任者、心理士、言語聴覚士などの専門スタッフが、当社の保育方針や保育環境を理解した上で、支援が必要なお子さまへ総合的なサポートを行っています。
また、保育者に対しても適切な支援方法や関わり方を助言し、園と専門機関が連携した包括的なサポート体制を構築しています。これにより、支援が必要なお子さまも安心して過ごすことができ、インクルーシブ保育の質向上と保育者の負担軽減を両立しています。
さらに、ケース検討会を実施し、支援方法や関わり方を共有する機会を設けているため、保育者にとっても学びが深まる環境が整っています。
また、保育者に対しても適切な支援方法や関わり方を助言し、園と専門機関が連携した包括的なサポート体制を構築しています。これにより、支援が必要なお子さまも安心して過ごすことができ、インクルーシブ保育の質向上と保育者の負担軽減を両立しています。
さらに、ケース検討会を実施し、支援方法や関わり方を共有する機会を設けているため、保育者にとっても学びが深まる環境が整っています。
⑥保育×学童連携
当社の保育園と学童では、保育士と学童スタッフが定期的に座談会を行い、小学校生活に向けた準備や、こどもたち・保護者の方への支援について意見を共有しています。「入学前にやっておきたいこと」「学童での過ごし方」「入学後に起こりやすい戸惑い」などを確認し、不安を少しでも減らし、安心して小学校生活をスタートできるようサポートしています。小学校での生活を見すえ、一人一人に机と椅子を用意したり、卒園後も保育園に遊びに来たりできるよう、園や先生とのつながりを感じられる場を大切にしています。「困ったときは、また保育園に相談できる!」そんな安心のよりどころがあることで、はじめての学校生活をやさしく支えています。
▶こちらを確認(詳細)
⑦英語に特化したグローバル教育
グローバル化が進む中、英語は将来の選択肢を広げる大切な力となっており、保護者から最も高い関心となっています。乳幼児期から英語に触れることで、楽しみながら自然と耳が育ち、発音やコミュニケーションの基礎が身につきやすいと言われています。
当社では、遊びや生活の中で無理なく英語に触れられるバイリンガル保育園も運営しています。2026年度には、より英語に特化した英語イマージョンのインターナショナルスクールの新規開園も行います。「英語を勉強する」のではなく、歌・遊び・会話などを通して、こどもたち一人ひとりの「楽しい!」や「話してみたい!」という気持ちを大切に育てていきます。
また、異なる国籍や文化的背景を持つ先生との関わりを通して、多様性を尊重し合うインクルーシブな姿勢が育まれます。英語力の習得だけではなく、自分の思いを表現する力や、相手を思いやる心も身につけていきます。
当社では、遊びや生活の中で無理なく英語に触れられるバイリンガル保育園も運営しています。2026年度には、より英語に特化した英語イマージョンのインターナショナルスクールの新規開園も行います。「英語を勉強する」のではなく、歌・遊び・会話などを通して、こどもたち一人ひとりの「楽しい!」や「話してみたい!」という気持ちを大切に育てていきます。
また、異なる国籍や文化的背景を持つ先生との関わりを通して、多様性を尊重し合うインクルーシブな姿勢が育まれます。英語力の習得だけではなく、自分の思いを表現する力や、相手を思いやる心も身につけていきます。
⑧コドメル×SDGs
当社が運営する「コドメル」では使用しなくなった子供服やおもちゃなど、リユース品をお得に受け取るサービスも提供しています。「大切に使ってきたからこそ、誰かにまた使ってほしい…」そんなママ・パパたちの声からコドメルは生まれました。そして「家族みんなの笑顔のために」をコンセプトに当社の保育園・学童クラブ・児童館だけでなく、株式会社ダスキンや株式会社三井住友銀行など、多くの企業さまにも賛同していただき寄付品を多くのご家庭に届けています。
また子育てのお役立ち情報も発信。子育て世代が楽しく明るく子育てができるように、私達はさまざまな形でサポートしています。
また子育てのお役立ち情報も発信。子育て世代が楽しく明るく子育てができるように、私達はさまざまな形でサポートしています。
⑨スマイル工房×障がい者の活躍
当社では、障がいのある方が持つ才能や能力を活かし、手作りおもちゃの製作を行っています。保育士の業務負担を軽減するだけでなく、「誰もが役割を持ち、尊重される社会」の実現を目指し、インクルーシブの理念をかたちにしています。
また、行事の衣装制作などにも取り組み、園のイベントがより魅力的なものになるようサポートしています。こどもたちや保育士からの喜びの声は、製作に携わる障がい者のやりがいや自信にもつながっています。
また、行事の衣装制作などにも取り組み、園のイベントがより魅力的なものになるようサポートしています。こどもたちや保育士からの喜びの声は、製作に携わる障がい者のやりがいや自信にもつながっています。
⑩全ての保育士、学童支援員の処遇改善、こどもたちへの環境整備・支援拡大にむけて
当社は、自社の職員だけでなく、すべての保育士・学童支援員の処遇改善に取り組んでいます。国や自治体への助言・提言を通じて制度改定に関わり、現場で働く先生たちが笑顔で働ける未来を目指しています。
また、職員一人ひとりが経験とキャリアを積み、やりがいをもって働けるよう「キャリアアップ研修」の早期受講を推進してきました。
さらに、保護者やこどもたちへの支援を広げるため、日々の保育・育成の中で、さまざまなプログラムの導入や探究活動、職業紹介等も取り入れています。現場の声を政策へ、そしてよりよい保育と放課後環境へ。この循環が広がることで、こどもたちを取り巻く未来の環境が、もっと豊かに、もっと明るく育っていくと信じています。
また、職員一人ひとりが経験とキャリアを積み、やりがいをもって働けるよう「キャリアアップ研修」の早期受講を推進してきました。
さらに、保護者やこどもたちへの支援を広げるため、日々の保育・育成の中で、さまざまなプログラムの導入や探究活動、職業紹介等も取り入れています。現場の声を政策へ、そしてよりよい保育と放課後環境へ。この循環が広がることで、こどもたちを取り巻く未来の環境が、もっと豊かに、もっと明るく育っていくと信じています。
これらの取り組みのすべては「未来(あす)」のこどもたちのためにあります。
こどもたちが成長する過程で、さまざまな経験や体験に出会い、その中で新しい興味や関心を見つけていける環境を大切にしています。乳幼児期に触れる多様な経験は、その後の学びや人生に必ずプラスとなり、こどもたちの可能性を大きく広げていきます。
そして、そのそばで寄り添う保育士や学童指導員もまた、こどもたちと共に学び、発見し、成長していける環境が大切だと考えています。こどもたちの「できた!」という喜びが職員のやりがいになり、職員の学びがこどもたちの経験をさらに豊かにする。そして、保育士や学童指導員が専門性を高め、継続的に成長していける環境づくりにも力を入れています。保育・教育を支える人材が誇りを持って働ける社会を目指します。
こどもたちが成長する過程で、さまざまな経験や体験に出会い、その中で新しい興味や関心を見つけていける環境を大切にしています。乳幼児期に触れる多様な経験は、その後の学びや人生に必ずプラスとなり、こどもたちの可能性を大きく広げていきます。
そして、そのそばで寄り添う保育士や学童指導員もまた、こどもたちと共に学び、発見し、成長していける環境が大切だと考えています。こどもたちの「できた!」という喜びが職員のやりがいになり、職員の学びがこどもたちの経験をさらに豊かにする。そして、保育士や学童指導員が専門性を高め、継続的に成長していける環境づくりにも力を入れています。保育・教育を支える人材が誇りを持って働ける社会を目指します。


