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「好き」「得意」を活かせる!楽しみながら働ける!
得意なスポーツをこども達に伝える!
先生たちの中には「絵を描くのが得意」「ダンスが得意!」など、さまざまな特技を持っている先生が多くいます。
私はスポーツが得意なので「得意がこどもたちに伝わる瞬間」はやりがいにを感じます!口下手な子もスポーツを通して、楽しさや喜びを分かり合えたり!例えば、サッカーボールを思いっきり蹴ってゴールをした時に一緒に笑い合ったり、喜んだり。スポーツの技術ではなく、スポーツを通して気持ちが通じ合えて、信頼関係が築けていくことが大きなやりがいに繋がっています。こどもたちが素の姿を自分だけにみせてくることも嬉しいです!
「第二のお父さん・お兄さん」的な存在に!
こども達を巻き込んで「この遊びをしようよ!」と、いろんな遊びに率先して参加しています。そこからこども達の「やりたい!」を尊重して、自分自身はいつの間にか審判に…こども達同士でトラブルになった時も意外に男性職員の声かけの方が、しっかり聞いてくれることもあるんです!「今は話を聞く時間だよ!」と切り替えさせることは、こども達の安全に直結するので、こども達の声を聞きつつ、伝え方にも気をつけています。
女性の方が多い職場ではあるけれども、男性支援員の飲み会など施設を超えて男性同士で話す機会もたくさんあります!仕事の話だけでなく、プライベートの話で盛り上がったり…、他施設の男性職員とも仲がよいので毎日が楽しいです!

良い意味で「おせっかいで相談しやすい先生」になりたい!

「この先生なら話してもいいかな!」
最近、中高生と話している中で進路の話になりました。その子はバンドが得意で、楽器は何でも弾けます。「みんなと同じ商業の道か、音楽の道に行くのか…」そんな将来の相談をしてくれることが、支援員としてとても嬉しかったです!日々のささいな話の中から、最終的にはこども達の可能性を広げて支援できるような先生を目指しています。

日本保育サービスで働き続けるのは…

「こどもひとりひとりの輝ける場所があるところ」
社会にはこども自体の能力があっても、輝ける場所や環境がないことが多いと思っています。そんな世の中で、こども達の可能性を広げるきっかけになっていることを実感できるこの仕事が大好きです。「なりたい自分になる力を育む」この理念を実感しています。
エリア交流会も毎月あるのですが、自施設だけではなく、他の学童児童館の様子も知れることができて、刺激にもなり、とても面白いです。「ドッチボール大会」「ローラーのホッケー大会」など運動だけでなく、中高生になればバンドなども、こども達の特技を活かせる環境がたくさんあるからこそ、こどもひとりひとりに輝ける場所や体験を提供できていると思っています。これからも私もたくさんの経験をして、こども達にも毎日楽しんでもらいたいです。
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大学の時から中学生のソフトテニス部のコーチを経験!卒業後に乳幼児~高校3年生まで「幅ひろい年齢層のこどもたちの可能性をひろげるきっかけを作りたい!」と思い入社!現在もプライベートで社会人のソフトテニス部に参加し、仕事以外でも毎日楽しく過ごしています。残業が少ないので、プライベートも自分の好きなことができて充実しています!