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保育士 栄養士
保育理念『未来(あす)を生きる力を培う』

保育理念 『未来(あす)を生きる力を培う』

保育理念の前に…

保育理念の前に…

現代のこどもたちには、インターネットやAIの普及により、社会や生活が大きく変わっている時代の変化を前向きに受け止め、人生をより豊かにしていくために主体的に考える力が求められています。
文部科学省が定める新学習指導要領にも、変化が激しく先が見えない現代社会を生き抜きながら自分の道を切り拓いていくための教育を目指すと2020年度に改訂が行われています。

「生きる力」とは…

・実際の社会や生活で生きて働いていく知識や技能。
・自分で判断をしながら行動できる能力。
・他者と協調性を持って行動する力。
・思いやりの心や感動する心などの豊かな人間性。
・たくましく生きていくために健康で過ごす力や体力。
これからの時代を生きていくための能力や資質を身につけていくことは非常に重要であると考えています。

日本保育サービスの考える保育理念とは…

コロナなど突然の感染症や自然災害によるツナガリの希薄化、加速する少子化、共働き家庭の増加など、保育園を取り巻く環境はいま大きく変化しています。
特に、日々急速に成長する乳幼児期のお子様をお預かりする保育園は、保護者が安心して預けられる場所、毎日笑顔で楽しく過ごせる場所でなければなりません。そのため「未来(あす)を生きる力を培う」という保育理念のもとで、どんな時代にも対応できる力を育てるための取り組みをたくさん実践しています。

保育理念を実践する取り組みの一つ、STEAMS保育

「どうして?」から「知りたい」気持ちを育む「STEAMS保育」「STEAMS」だけを見ると、「理数系の教育に力をいれるのかな」「面倒だな」と感じる方もいるかもしれませんが、そうではなく難しいものでもありません。こどもたちが自分たちで課題を見つけ、自分なりの解決方法を考え、自分で実践していくというスタイルを大切にすることで、論理的思考力や問題解決能力を育むというのがゴールです。こどもたちの「どうして?」「知りたい!」という気持(好奇心)ちを刺激し、こどもたち同士で自由に話し合うことで協調性を身に付けながら、「問い」「仮説」をたくさん考える機会を提供しています。その中で「やってみたい」「挑戦したい」という気持ち(自主性)を大切にし、失敗を恐れないことを学びます。
「どうして?」から「知りたい」気持ちを育む「STEAMS保育」

「STEAMS」だけを見ると、「理数系の教育に力をいれるのかな」「面倒だな」と感じる方もいるかもしれませんが、そうではなく難しいものでもありません。こどもたちが自分たちで課題を見つけ、自分なりの解決方法を考え、自分で実践していくというスタイルを大切にすることで、論理的思考力や問題解決能力を育むというのがゴールです。

こどもたちの「どうして?」「知りたい!」という気持(好奇心)ちを刺激し、こどもたち同士で自由に話し合うことで協調性を身に付けながら、「問い」「仮説」をたくさん考える機会を提供しています。その中で「やってみたい」「挑戦したい」という気持ち(自主性)を大切にし、失敗を恐れないことを学びます。
Instagram STEAMS保育(りんご編)

他にも、バイキング給食も保育理念の「生きる力」を培う取り組みの一つ

こどもたち自身が、自分で食べられる量を知り、自分自身で配膳をすることを通して、自立を促しています。「これをたくさん食べたい!」と自分の意思を表すことも大切、そして周りの友達のために「きれいに配膳しよう!」と思いやる気持ちも…!さまざまな体験や友達同士や先生を含めた集団での活動を通して、将来社会の一員として活躍できるような保育を行っています。
Instagram 保育理念について